皆さんこんにちわ!Ayuです。
現在私は同棲しながら、ちょこ色ミニチュアダックス2匹と毎日楽しく生活中です♪
こんにちは!ちょこ色ミニチュアダックス兄妹、ラムとメルです♡
最近は過ごしやすい秋晴れのお天気が続き、氣分が良いです♪
晴れた昼間に愛犬とお散歩するのが1番氣持ちが良いですよね~。
しかし、残念なことにまたラムメルとゴリラさんはゴリラさん実家に帰省中…
※ゴリラさんの都合上、最近実家と埼玉を頻繁に往復しております。
1人だとお出かけよりも引きこもり欲が勝るので、
せっかく晴れているのに家で漫画の沼にハマリ中です。
生産的なことといったら、趣味程度に続けてる英語の勉強をしているくらい。
仕事の日以外は完全にダラけきっておりまーす。
ダメ人間になる前に早くラムメル&ゴリラ氏帰ってきてくれ。
どうでもいい私の現状についてはさておき、
今回の本題はラムのダイエット経過報告2回目と、疑われている疾患“脂肪織炎”についての近況を報告です!
1.ダイエット開始から約3ヶ月の成果
ラムのダイエットを本格的に開始したのは8月からです。
11月でちょうど3ヶ月経過ですね。
ちなみに、既に2ヶ月目の時点で見事に成果は出ていました。
そして3ヶ月たった現在、嬉しいことに1ヶ月でまたまた体重が落ちました!
前回2ヶ月目の時点での体重は5.6kgでしたが、
現在の体重は5.4kgです!
前回からは-0.2kg成功~!
そしてダイエット開始前は体重6.0kgだったので、
トータル-0.6kgのダイエット成功です!!
人間と比べたら、たったの0.6kgしか減ってないの?って感じですが、
犬にとってはけっこう変化が大きいのです。
実際に6.0kgあったときより明らかに見た目がスリムになりました。
くびれもわかるし、前よりも肋骨が触れるようになったと思います。
胴は細くなったけどお尻は大きい(笑)
2.今後の体重管理
目標は5~5.5kgの間をキープと考えていたので、これでなんとか目標値に達しました。
先日動物病院に行った時、先生からも「今くらいの体型がちょうどいい」と嬉しいコメントも。
なのでこれからは、今の体重を維持できるように食事管理していきます。
しばらくは現状の食事量で様子をみますが、体重が落ち続けるようなら少し増やしたりと調節していかないとですね。
でも、そのさじ加減がわからなくてまた太ったりもしそう。。。
ダイエットするのと同じくらい体重維持も意外と難しいですよね。
できるだけまめに体重測定をして、その都度食事量を調節していくしかないです。
要するに人間と同じってこと。
3.疑われている”脂肪織炎”の経過
脂肪織炎について、前回紹介した時はまだ免疫抑制剤の内服を続けていました。
実は現在、内服を中止して様子をみています。
9月の中旬から内服は中止になり、もしまた肛門腺炎やしこりなどが再発したらまた治療をするということになりました。
今のところ、お尻もしこりも特に問題なし。
右側の肩甲骨付近に出来たしこりも米粒くらいの大きさまで小さくなり、
現在はもう触っても全くわからなくなりました!
時々お尻をスリスリ擦るときがあったので怪しい時もありましたが、動物病院へは毎月フィラリアとダニのお薬をもらいに行くので、その時に先生から肛門腺絞りをしてもらっています。
犬がお尻をスリスリ擦るしぐさをする時は、肛門腺に分泌物が溜まっている可能性があります。放置すると肛門腺炎につながるので、気がついたら肛門腺絞りをして溜まっていないかチェックを。肛門腺絞りは毎月1回は行ってあげるのがベストです。
ゴリラさんいわく、メルは上手く絞れるけどラムの肛門腺は難しいようで。
先生にやってもらうとしっかり出ます。
結論、できないことはプロに任せるのが1番。
4.本当に脂肪織炎なのかは未だに謎
多分ですが、今回のラムの症状は“脂肪織炎”ではないと思ってます。
たまたま症状が重なって、何らかの理由で治りも悪くて、疑われちゃったのかなと。
ただのしぶとい肛門腺炎と、注射でたまたまできちゃったしこりだったのでは?
なんて、勝手に飼い主の都合良い解釈をさせていただいてます。
でもそう思えば氣が楽だし。
正直、薬を完全に止めることができて凄く嬉しかったけど、
もしかしたらまた再発するかもしれない不安があるのは嫌でした。
でも、そうやって不安なことばっかり考えていると本当にその現実を引き寄せそうだなと思ったので、氣にしないことにしました。
病気の再発ばかり恐れて過ごすのも楽しくないし、
現に今何も問題起きてないならそれでOKです。
そして、薬はやっぱり飲まないに越したことないです。
犬も、人間も!
おわりに
そんなこんなで今のラムはぽっちゃりも卒業して、脂肪織炎疑いも薄れて、
まさにコンディション最高な状態です!
そして何かとトラブルが続いたラムに対し、メルは本当に問題が起きない(笑)
メルはずーっとマイペースでお気楽そうな性格なので病気と無縁なのかもしれません。
対照的な2匹ですが、それもまた多頭飼いの面白いところです♪
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