PR

ミニチュアダックスフンドの基本的な性格〜愛犬2匹の実際と比較〜

ミニチュアダックスフンドの性格 犬との日常
記事内に広告が含まれています。
スポンサーリンク
Follow me!
Ayuをフォローする

皆さんこんにちは!Ayuです。

現在私は同棲をしながら、ちょこ色ミニチュアダックスフンド2匹と毎日楽しく生活中です♪

ラム♡メル
ラム♡メル

こんにちは!ちょこ色ミニチュアダックス兄妹、ラムとメルです♡

先週は1日だけ関東に雪が降りました。

次の日以降は晴れ続きだったのですぐ溶けちゃいましたが、地元の雪国並みにモサモサ振っていたので少し懐かしくなりました。

今週も寒い日があれば春みたいにあったかくなる日もあったりと、1日の寒暖差が大きいので体調には十分気をつけなくてはですね!

いきなりですが、1年ブログを続けていて意外と記事にしていなかったことをふと思いつきました。

ずばり、ミニチュアダックスフンドの基本的な性格について。

とは言っても、よく本とかネットで紹介されているような、ミニチュアダックスフンドはこんな犬です!みたいな解説を今更自分が行うつもりはないのですが、

今回は基本的な性格と、飼ってみた実際はけっこう違がうこともあるということを、ラムメル2匹と過ごしている体験からお伝えできたらいいなと思います。

ミニチュアダックスフンドにご興味がある方は是非ご一読ください。

スポンサーリンク

1.ミニチュアダックスフンドの性格とは?

まず、よく言われるミニチュアダックスフンドの基本的な性格をあげてみましょう。

陽気、好奇心旺盛、活発、用心深い、賢く順応性が高い、頑固なところあり、吠えやすい、勇敢、掘るのが好き、甘えん坊、人懐こい

オス…去勢してないと警戒行動が目立つ、メスよりも甘えん坊が多い

メス…オスよりおっとりしていてマイペース

元々狩猟犬だったこともあり、活発で賢く勇敢な性格だとか。

そして狩猟犬時代の名残りとしてはよく吠えるという特徴もあります。

他の犬種よりも吠えやすく、吠えた時の声がよく響きます。

そしてアナグマを狩っていたので穴掘り名人!

また面白いことにダックスフンドは毛質によっても性格が変わるようです。

2.ミニチュアダックスフンドの毛質による性格の違い

ミニチュアダックスフンドの毛質は『スムース』『ロング』『ワイヤー』と3種あります。

スムース…狩猟犬時代の特徴を1番濃く残している。好奇心旺盛、活発

ロング…スパニエル系の犬種と交配。優しい、温厚、甘えん坊。家庭のペットとしての親しまれやすい。

ワイヤー…テリア系の犬種と交配。気性の荒さがあり、頑固なところがあるのでしつけは少し苦労するかも。

3.ラムメルの実際(当てはまる所)

さて、1.2であげた一般的なミニチュアダックスフンドの性格は、果たしてラムメルに当てはまっているのでしょうか。

まず当てはまる箇所を考えてみます。

① ラム(兄、3歳)の場合

甘えん坊、温厚、人懐こい、掘るの大好き、警戒心は強い、賢い、やや頑固

②メル(妹、2歳)の場合

ラムよりマイペースで1人行動が多い、温厚、陽気、活発、用心深い、吠えぐせあり

2匹ともまぁまぁ当てはまってますね。

特にオスの方がメスより甘えん坊という所!

メルよりラムの方が飼い主達にくっついてくるし甘えん坊という印象です。

メルも十分甘えん坊ですが、ラムほどべったりしてこないです。

4.ラムメルの実際(当てはまらない所)

次に、これはラムメルに当てはまらないなという箇所をみていきます。

①ラムの場合

勇敢というよりはビビり&怖がり。落ち着いた大人しい子なので陽気・好奇心旺盛ではない。

②メルの場合

勇敢のようで意外とラムと同じくビビり&怖がり。ラムより音に敏感で、雷や強風の音とか苦手。あんまり賢くないかも(笑)

2匹ともに共通するのがビビり屋という所。

基本的に犬見知りですし。

メルは一見明るくて他のワンちゃんとも仲良くフレンドリーにできそうなのに、意外とラムより警戒心が強くて吠えちゃいます。

もしかしたら、飼い主の人見知りや無愛想なところが影響しているのかもしれません(主に私)

5.個人的に私が思うミニチュアダックスフンドの魅力

じつのところ、幼少期から実家で飼っていた犬も含め、愛犬はずっとミニチュアダックスフンド。

特に実家で飼っていたミニチュアダックスは私が5歳の頃から20才と15年共に生きてきました。

子供の頃からずっといた当たり前の存在というのはかなり影響が大きいと思いますが、

私がミニチュアダックスフンドを好きな理由は、完全に見た目ですね(単純)

あの短い手足が1番の見た目が可愛いポイントです。

短足胴長犬なら同じくコーギーもいますが、コーギーは少し大きいので個人的にはミニチュアダックスのサイズ感で短足胴長が良いのです。

特に子犬期の可愛さでダックスに勝るものなしと勝手に思い込んでます。

短い手足で一生懸命歩いたり走ったりしてる様子が天使すぎるんです。

度々登場するこの写真(笑)

何回ブログで見せつければ気が済むんだって感じですが、本当にこの写真のラムが可愛過ぎて大好きなんです!

お許しを。

手足短くてギュッて圧縮されてる感?があるからちょっとおデブっぽく見えるのが最高に可愛い。

もちろん子犬だったら全犬種すべて可愛いのは無論です。

でも私はこの短足が特別に大好きです。

短足胴長で最高に可愛いと思う瞬間の1枚がこちら

本当にこのポーズは可愛いが過ぎる。

特に後ろ足の短足具合がたまらない。

このポーズを発見したらすぐ写真を撮ってしまいます。

おわりに.

犬種って、人間でいうところの日本人と他外国人といった人種みたいなものですね。

でも人間それぞれに性格があるよう、犬にも個体差があります。

例えばアメリカ人は物事はっきりしてサバサバしてるとか、積極的で明るい人が多いイメージがあるとか思われがちだけど、実際はそういう人ばかりではないだろうし。

犬も同じことで、犬種としての大まかな特徴があるのは事実だけど、実際に飼ってみると違ったとか当てはまらない部分も出てきます。

一般的な犬種の性格から、飼いやすい犬を選びたい・吠えない犬を飼いたいと考える人も多いと思いますが、あくまでも参考程度に思うくらいがよいのかなと思いました。

飼い主のしつけや生活環境によっても犬の性格は変わってきます。

つまるところ、自分が可愛いと思う子、この子がいいこの子を飼いたい!と直感で強く思った子を飼うのが1番良いと思います。

スポンサーリンク
スポンサーリンク
犬との日常
スポンサーリンク

コメント