皆様はじめまして!Ayuと申します。
現在私は、同棲・共働きをしながらミニチュアダックスフンド2匹と毎日楽しく生活中です♪
はじめまして!ちょこ色ダックス兄妹、ラムとメルです♡
今回の記事では、犬を飼う前に必ず知っておくべきことを実体験をもとに5つに絞って紹介したいと思います!
結論から言うと、犬を飼うということは “可愛い” や “癒される” だけではありません。
犬との生活に憧れを抱く方には酷な言い方かもしれませんが、時には愛犬との生活が自分の思い通りにいかないこともあります。
というより、ほぼ思い通りにいきません(笑)
これは実際に飼ってみないと実感できないことだとは思いますが、
飼う前にこれらの情報を知っておくと心の準備になります。
また、本当に今飼っても大丈夫かどうかを考え直すこともできます。
これから犬を飼いたい人・共働きや一人暮らしで飼うか迷っている人へおすすめの内容となっておりますので、是非最後までご一読下さい。
・これから犬を飼いたいと思っている人
・共働き・1人暮らしでも飼えるか迷っている人
1.単純に犬が好きかどうか
まず根本的な部分ですが、
単純に“犬が好き”という氣持ちが強いかどうかは重要だと思っています。
そもそも飼いたいと思ってるんだから好きに決まってるでしょ!と思いたいところですが、
「実際に飼ってみたら思っていたより大変・理想と違う」と
手放す流れにつながる人はこの気持ちが足りないのかなぁと感じております。
他にもきっと色々な事情があるので一概にそうと言えませんが…。
そして、現在ようやく念願のワンコ達との生活を満喫しております。
しかも2匹と!幸せです!
このように、一緒に住む人や家族が共通にして”犬が好き”か、可愛がることができるかも重要です。
犬を飼うことには、命をあずかること・生涯を共に生活するという大きな責任があります。
その責任を覚悟した上で、“犬が好き”と言えれば、どんなに困難なことも愛犬とともに乗り越えていけるはずです。
よほどの事情がない限り、
「仕方なく手放す」という考えには至らないかと思います。
2.犬を飼うことで制限されることもある
犬に限らず、ペットを飼い始めると今までの生活にペットをお世話をする時間が加わるので、自分に使う時間は少なからず減ります。
特に犬は元々群れで生活を行う動物です。飼い主さんと過ごす時間が大好きで、基本的にお留守番は苦手です。
もしかすると、
- 仕事が忙しい一人暮らしの方、共働きの方々
- 外出好き・旅行好きの方
には少々ストレスになることもあるかも。
といった生活スタイルのためこの点はほぼ問題なしです。
むしろワンコ達と過ごすということ自体が趣味で、自分の大切な時間となっています。
旅行は好きですが、ワンコ達のためなら我慢できます。
(ペット同伴OKの温泉旅館やホテルも探せば結構あります!)
世の中的にも旅行に気兼ねなく行ける状況ではないので、ストレスにはなっていないです。
そのかわりにワンコ達とは、晴れた日の休日は遠くまでドライブに行ったり、お散歩に公園巡りなどして楽しんでおります♪
子犬のお迎え当初~お散歩に行けるようになるまでは、家で一緒に過ごす時間が必然的に多くなります。散歩に行けるようになってからは、毎日の日課として1~2回は必ずお散歩必須です。
自分の時間を愛犬と共有できるか、愛犬に捧げられるかは飼う前にしっかり考えておくべきだと思います。
3.犬は時に”可愛くない”こともする
これを知っているかいないかで、
飼ってからの理想と現実のギャップが少しは緩和されるかと。
特に子犬はめちゃくちゃ可愛いし、何しても絶対怒らない・怒れない自信ありますよね。
でも実際は違います。
可愛い顔からは想像できないイタズラ・失敗が待ち受けております…
などなど、子犬の時期はしつけも思い通りにいかずこのような悲劇がたくさんありました。
可愛くない面を知ってしまうと、「こんなはずじゃなかった。こんなことするとは思わなかった。」とショックを受けますよね。
実際に自分のベッドにおしっこされた時は本当にテンションが下がりました。。。
あと賃貸なので部屋の破損系は本当に焦ります。
ただ、半年~1歳に成長するにつれて次第にこうしたイタズラは落ち着いてきました。
気を抜くとやられますが。
最初のやんちゃな時期を正しくしつけをして乗り越えれば、徐々にお互いが生活しやすくなってくると思います。
また、こうしたイタズラ・失敗はお留守番の時に特に発生するので、お留守番の時間が短いほど頻度は減るかなぁと思います。
まぁ、たとえ一緒にいるときでも一瞬目を離しただけでやられる時はやられますけど…
可愛い顔には騙されないよう要注意です。
4.犬を飼う環境・生活スタイルは?
犬を快適に飼育するためには、住居の環境や飼い主の生活スタイルを整える必要があります。
など、今の自分の現状から犬を飼うことは可能かどうか、しっかり考えるべきだと思います。
犬と生活する中で急なトラブルは何かしらあります。自分達だけでは解決できそうにないこともあるかもしれません。
1人暮らしや共働きの方々は、少しでも協力してくれる家族や友人、ブリーダーさんがいると安心です。
5.犬を飼うためにかかる費用
犬を飼うということは、それなりにお金もかかります。
最初のお迎えにかかる費用だけでなく、毎月何かしらの出費があります。
ちなみに飼いはじめの1年間でかかった大体の金額をまとめてみました。
そして更に一年後にメルの分も追加です。
ただし、多頭飼いとなってからはシートや日用品はネットでまとめ買いしたり、トリミングは自宅でゴリラさんと協力して行ったりしているので、少し節約できているかと。
犬を飼ために生涯かかる費用は約200万~かかると言われておりますが、犬種や大きさによって変動はあります。また、飼い主の工夫次第では費用を抑えられる部分もあります。
私自身お恥ずかしことに、人並みに稼いでいる程度でありながら多頭飼いに半ば勢いで挑戦しました。
飼う前にしっかり心づもりをして備えることは重要だと実感しております。
まとめ
以上5つのことは、私達自身が飼育経験を振り返ってみて非常に重要だと感じたことです。
犬を飼う前にはこれらのことを知った上で、自分の場合はどうなるかを考えたり家族と話し合うことをおすすめします。
そして個人的には、
やはり1番大切なのは単純に犬が大好きという気持ち
だと思っております。
これから犬を飼いたい方々へ、ワンコ達と過ごすリアルな情報として少しでも参考になれば幸いです♪
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