皆さんこんにちは!Ayuです。
夫婦2人+ちょこ色ミニチュアダックスフンド2匹のささやかな暮らしの日常ブログへようこそ。
こんにちは!ちょこ色ダックスフンド兄妹、ラムとメルです♡
早いことに今年が始まってからもう1ヶ月が経ちました。
まだまだ寒い冬の真っ只中、雪国県で過ごす冬は雪が降っては積もって、消えたと思ったらまた降っての繰り返し。
雪の具合と晴れ間のタイミングを見計らって、なんとかお散歩に行く日々が続いております。
この季節はやはり服を着てお散歩しているワンちゃんを多く見かけますが、
ラムメル達は服が大嫌いなので冬でも頑なに着ようとしてくれません。
雪でお腹の毛が濡れてしまう時は強行突破で着せて行かせますが・・・笑
本当は慣れさせるためにしばらく着せておくのが良いのかと思いますが、家で服を着せるとあまりにもテンションガタ落ちしてしまう。
それ故、せっかく購入したスヌーピーの可愛い服達も出番がなく眠っております。。。
まだまだしばらく寒い冬が続きますが、冬は犬と快適に暖かく過ごすためにどんな暖房器具を使えば良いのか、悩む飼い主さんもいるかと思います。
そこで私達とラムメルの冬場の暖房事情を少しご紹介いたします。
1.犬にとっての快適な室温
まず、犬が快適に過ごせる冬場の理想的な室温は大体20〜25℃と言われております。
人間が普通に暖かいと感じる温度と差はないので、犬がいるからといって室温を気にしすぎることはないです。
モフモフして体温が高い犬の方が少し寒いくらいなら平気では?と思われがちではありますが、
犬も寒い時は震えるし、丸まって寒そうなのが伝わる時もあるのです!
ラムメルは冬になると仲良くひっついてチョコレートドーナツ化してます。
だから服を着ればいいのにね。
2.我が家の暖房
住んでいる地域によって気温は様々ですが、私達は雪国と関東圏の生活を両方試してみた結果、
雪は滅多に降らないけど、関東も普通に冬は寒い!
よって、使う暖房器具に全く変化はありません。
私達が冬の間、ラムメルとの暮らしで使用する暖房器具はエアコンとホットカーペットです。
エアコンは室温21℃設定で普通に暖かくなります。
マンションの窓全てが二重サッシになっているので、外気が伝わりにくく、部屋が暖まりやすいようで助かっています。
夏のエアコンは24時間つけっぱなしにしていましたが、冬は就寝時にOFFして寝ています。
やはり二重サッシのおかげであまり部屋は冷えこまず、ラムメルも寒ければ布団に潜り込んで一緒に寝ているので多少部屋が寒くても大丈夫です。
こんな感じで、特にメルはホットカーペットにベッタリです。
そしてこのポーズ、私の1番大好きなポーズで、絶妙な短足が可愛い。
目の保養、最高の癒しです。
ただ、ホットカーペットの温度は高くなりすぎると低温火傷のリスクがあるので注意が必要です。
3.ストーブ
ただ、雪国県民はおそらくエアコンよりもストーブ派が多いと思います。(私達は賃貸暮らしなのでストーブは使えませんが)
メルもストーブが大好きで、義実家に遊びに行くとストーブの前がメルのお気に入りスポットです。
もし犬との暮らしでストーブを使用する場合は、近づきすぎ防止のためにフェンンスでカバーした方が安全です!
灯油を犬が舐めたりしないよう、犬の近づかない所で灯油を管理する必要もあります。
また一酸化炭素中毒のリスクもあるため、適宜換気することも大切ですね。
4.こたつ
こたつと言えば犬より猫な印象ですが、意外と犬もこたつ大好きです!
私の実家では冬はこたつ派なので、実家で飼っているミニシュナちゃんはもっぱらこたつにお篭もりするそうで。
その前に飼っていた先代のダックスも見事にこたつ犬でした。
おそらく我が家でこたつを出したら、メルは絶対にこたつ犬になりますね。
注意点はホットカーペット同様、低温火傷です。
またこたつ布団の掃除の手間が増えるので、面倒くさがりな私はやめました。
おわりに
犬との暮らしだからといって、特別に部屋を暖めたり気を遣いすぎることはありません。
自分達人間と同じく、快適に過ごせる室温に設定して過ごせば良いだけです。
特に使用してはいけない暖房器具もありませんが、低温火傷など注意点はあるのでそこだけ理解しておけば大丈夫。
関東にいた頃は2月の終わりくらいから少しずつ気温が高くなっていきましたが、雪国の冬は長いので、まだまだしばらく暖房による電気代高騰生活が続いてしまいます・・・
とは言え、ケチケチ節約して私達もラムメルも寒い思いをするのも嫌なので、仕方ないと割り切って生活しております。
犬も人間もストレスのない生活を選ぶことが、健康に快適に過ごすことができる一番の方法ですよね♪
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