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子犬のお散歩デビュー!~はじめの準備・知っておくべきこと5つ~

犬との日常
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こんにちは!Ayuです。

現在私は同棲・共働きをしながら、ちょこ色ダックスフンド2匹と毎日楽しく生活中です♪

ラム♡メル
ラム♡メル

こんにちは!ちょこ色ダックスフンド兄妹、ラムとメルです♡

今回は子犬を飼い始めたらとても重要な出来事の一つ、“お散歩デビュー”についてです。

散歩は犬にとって日々の生活に欠かせないとても大切な行為。

適度な運動でエネルギー消費になることはもちろん、外のニオイや音、他の人や散歩している他の犬と触れ合うことで多くの刺激を受けて脳の活性化にもなり、人間の社会でいきていくことに慣れていく「社会化」につながっていきます。

「はじめてのお散歩デビューのタイミングはいつから?」

「お散歩に必要な物品は?守るべきマナーはあるの?」

「しっかり歩けるか心配。はじめはどのようにスタートすればいい?」

などなど、はじめて犬を飼う人がまず調べるであろう、お散歩デビューの準備・知るべきことを5つにまとめてみました。

大切なお散歩デビューに備えて、是非ご一読ください!

この記事がおすすめな人

・子犬を飼い始めた人・これから飼う予定の人

・お散歩デビュー前に最低限必要なことを知っておきたい人

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1.お散歩グッズを揃える

お散歩に必要な物たちはシンプルにまとめると以下のとおりです。

  • 首輪 or ハーネス
  • リード
  • ウンチ処理用の袋・トイレットペーパー
  • オシッコ処理用の水
  • 給水用の水
  • 物品を入れるお散歩バック

上記に加えて、時々しつける用(待てやアイコンタクトのしつけ)におやつを持参する時もあります。

ウンチの処理袋は「うんちが臭わない袋 BOS ペット用」が本当に臭わなくておすすめ

自宅に溜まるオシッコのシートもこの袋にまとめて捨てればほぼ臭いません。

我が家ではキッチンの生ごみ用ゴミ袋としても活躍してます(笑)

また、首輪かハーネスかは正直どちらがよいのか迷うところですよね。

ラムメルはというと、最終的に現在はハーネスにしています。

はじめて買ったハーネスは、胸元を覆うタイプで少し拘束部分が多いものだったので、

ラムが服を着た時同様に、嫌がり一歩も歩かなくなりましたが(笑)

ほぼ紐で、できるだけ身体に接している面が少ないタイプかつ装着が簡単なものだと、嫌がらずに着けてくれました。

子犬の頃は歩行ペースが合わずにリードを引っ張ってしまうことも多いので、首に負担をかけないためにはハーネスがおすすめです。

しかしワンちゃんによっては嫌がる子もいるとは思うので、どちらか合う方で良いと思います。

また、必要に応じてペット用のカートがあると便利です!

夏で地面が暑くて歩けない時や、病気やケガで一時的に散歩できない時、遠出する時など、休憩・移動用に活用できておすすめです。

2.お散歩デビューはワクチン接種が済んでから2週間後!

では子犬はいつから外で歩いても良いのでしょうか?

安心なのは最後のワクチン接種から2週間経過してからと言われています。

子犬のワクチン接種は問題なければ全部で3回の予定なので、3回目の接種後から2週間後ですね。

なぜかというと、接種後2週間経てばワクチンによる免疫が十分につくと考えられているからです。

ちなみにラムはワクチンの副作用が出てしまい、3回目の接種は中止したので2回目の接種から2週間後にお散歩デビューしました。(かかりつけ獣医さんによると、2回接種を終えていればある程度免疫はつくとのこと。)

ちなみに、子犬の生後3〜16週前後は「社会化期」と言われており、色々な刺激や出来事、人や他の犬との触れ合いを経験して柔軟性を育むことができる時期です。

ワクチン接種が済むまでは地面を歩いてのお散歩は控えるべきですが、飼い主が抱っこして外をお散歩することで、早いうちから外の様子や音に慣れてもらうことのが良いと思います。

3.まずはお家の中で首輪やリードに慣れてもらう

お散歩デビュー直前に首輪・ハーネス、リードを装着すると、慣れない物をつけられてお散歩どころじゃないかもしれません。

まずは部屋の中で装着してしばらく過ごしてみたり、リードをつけて部屋の中を歩かせてみましょう。

外のお散歩デビュー前までにリードで歩くということに慣れさせておくことをおすすめします♪

4.はじめは歩行が不安定!慣れてくるとペースは徐々に合ってくる

最初はとにかく色んなニオイや音などの刺激に興味津々なので、子犬の歩行ペースに合わせることが大変です。

何度も立ち止まってクンクンしたり、急にテンション上がって走り出したり(笑)

思い通りに歩いてくれないとついついリードを引っ張って、飼い主のペースに合わせようとしてしまいますが、できるだけ子犬にペースを合わせて様子を観察しながらお散歩しましょう。

お散歩に慣れてくると歩行も落ち着き、ペースは徐々に飼い主に合わせられるようになっていきます。

また、車やバイクとすれ違う時は危ないので一時的に止まったり、待てができるようにしつけをすると安全にお散歩ができます。

5.お散歩マナーは必ず守る

毎日気持ちよくお散歩を楽しむためにも、お散歩のマナーは必ず守りましょう。

①オシッコ・ウンチの処理

ウンチを放置しないことは至極当たり前のことですが、

意外と他のワンちゃんの放置ウンチをお散歩中よく発見します。

残念ですよね。。。

オシッコをさせるときは他人の家の前やお庭近くなどは避けて、した後は必ず水で流しましょう

②ドックラン以外の場所でノーリードは禁止!

犬のためはもちろん、周りの人に迷惑をかけないためにも絶対にリードは必須です。

たとえ人の少ない公園であってもドックラン以外でのノーリードは絶対にやめましょう。

公園の中には芝生は犬の立ち入り禁止にしているところもあります。

規則や禁止事項を確認してから利用しましょう!

③他の犬とすれ違うとき

他のお散歩している犬とすれ違うときは、無理に近づくことはせず様子を見てお互い大丈夫そうなら挨拶しましょう。

嫌がる場合は無理に犬同士に挨拶をさせる必要はありません。

挨拶ができたら「ありがとうございました。」とお礼を言いましょう。

毎日ご近所をお散歩していると顔見知りの犬・飼い主さんもできてきます。

適度な距離感を保ちつつ交流していけたら良いと思います。

まとめ

ほとんどのワンちゃんは慣れてくるとお散歩が大好きになると思います。

家の中よりもたくさん刺激を感じることができるし、何よりも大好きな飼い主さんと過ごせる楽しい時間ですからね♪

ラムメルも散歩の「さ」を発音するだけで目をキラキラさせます。

ご近所や他の人・犬とのトラブルを回避するために、しっかりとしつけを行うことは大切ですが、厳しすぎると犬にとってお散歩の時間が嫌いになってしまうかもしれません。

しつけは適度に、最低限のお散歩マナーは守って、

ゆるく気ままに愛犬とのお散歩時間を楽しみましょう。

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