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【体験談】子犬をお迎え当日~1週間の経過はどうだった?

子犬をお迎えして初めの1週間経過 犬との日常
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皆さんこんにちは!Ayuです。

現在私は同棲・共働きをしながら、ちょこ色ダックスフンド2匹と毎日楽しく生活中です♪

ラム♡メル
ラム♡メル

こんにちは!ちょこ色ダックスフンド兄妹、ラムとメルです♡

今回は初めてラムをお迎えした時のことを振り返って、

子犬のお迎え当日~1週間の経過を紹介していきたいと思います。

待ちに待ったお迎え当日は、初めて犬を飼う人にとって本当に楽しみで仕方ないでしょう。

これから毎日可愛い子犬と生活できるなんて…

幸せの極みです‼

ただし、子犬との生活は癒しだけではありません。

最初の1週間だけでも、大変なことが色々起きます。

お迎え当日の過ごし方や、大変だったこと・困ったことなど、私達の体験談が少しでも参考になれば幸いです。

お迎え前の心構えについてはこちらの記事もどうぞ↓

この記事はこんな人におすすめ

・これから子犬をお迎え予定の人

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1.お迎え~家に帰宅するまでの様子

わくわくどきどきのラムのお迎え当日。

私達は当時まだ車を持っていなかったので、ゴリラさん(彼)ご両親に車を出してもらい4人でお迎えに行きました!

お迎え時の持ち物
  • クレート
  • クレート内に敷くブランケット
  • ペットシーツ数枚
  • 落ち着かない時のためにおもちゃ

ラムのお迎えは3月末、季節は春で桜も満開に近い状態の頃でした。

ようやく暖かい季節になってきて、春の陽気で迎えられるかと思いきや、

天気はなんと季節外れの雪。

しかもまぁまぁ降ってた。

いや、関東なのになんでこのタイミング降った?(笑)

かなり不思議な天候の中でのお迎えとなりました。

寒くないかなぁ、車で酔わないかなぁとか色々心配事をしながらなんとか無事にブリーダーさんからラムをお迎えすることができました。

車で約1時間半くらいの移動でしたが、移動中の最初の30分くらいの間はずっとクゥンクゥンと鳴いてしまい落ち着かない様子でした。

その後少しずつ落ち着いてきて、残りの1時間くらいは寝ていました。

都会で一人暮らしや共働きで犬を飼う人達の中には車を持っていない人も多いかと思います。

公共の乗り物でも、不可能ではないです。

しかし、ブリーダーさんの犬舎が駅まで遠いとバスやタクシーを併用しないとだったり、帰宅途中に子犬が鳴き続けることもあるので、周りに気を遣わなければなりません。

できれば家族や知り合いに車を出してもらってお迎えに行く方が良いです。

また、飼い主1人で行くのではなく2人(多くても子犬が怖がってしまうので3~4人)で行けると、車内で子犬が落ち着かない時に対応できるので安心です。

2.家に到着後の過ごし方

自宅へ到着後、まずはケージ+サークルの中で過ごしてもらい、少しずつ自分の生活スペースに慣れていくことから始めました。

また、慣れない環境と長時間の車移動の疲れもあるため、

当日はあまり触れ合い過ぎずに、ゆっくり過ごせるよう心がけました。

はじめてのオシッコ・ウンチ、ごはんタイム、おもちゃで遊ぶ姿などなど、

お迎え当初は子犬ラムのすることがすべて可愛く思えました。

子犬の癒し効果、おそるべしです。

ひたすらに幸せでした!!

3.次の日の朝方は鳴きまくり!!寝不足になる

実はラムをお迎えした時、私達は引っ越しの最中でもありました。

本当は引っ越しを終えてからゆっくりとラムをお迎えしたいところでしたがお互いの仕事の予定が合わずドタバタした中やむを得ず…。

皆さんがもし引っ越しと犬を飼う予定を合わせて行いたいという場合は、

引っ越しがある程度落ち着いてからバッチリの環境で子犬をお迎えすることをおすすめします!(当たり前ですねー)

お迎え当日の夜はゴリラさんが新居でラムと初めての夜を過ごし、私は泣く泣く前のマンションに戻り1人翌日の仕事に備えていました。

翌日朝起きると、ゴリラさんから早速LINEが。

早朝4時~5時頃から鳴き始めてやばい、強制的に起こされたとのこと。

翌日もゴリラさんが1人でしたが、結構しんどい様子が伝わったのでその後すぐに私も新居へ移動。

2人で交代しながら朝鳴きになんとか対応しました。

早起きの人ならまったく問題ないですが、起きる時間が遅めの人や夜型生活の人はきっと朝には悩まされます。

1人暮らしは交代できる人がいないから更に辛いかもしれません。

でもこれは初めの1~2週間くらいの間が一番ひどくて、だんだんと飼い主の生活時間に子犬が慣れて落ち着いてきます。ずっと続くわけではないのでご安心ください。

ラムメルも今となっては私よりもむしろ遅起きでたっぷり寝てますよ(笑)

また、私達が行った対策で効果があったことは、

窓のシャッターを閉めて朝日で部屋が明るくならないようにすることです!

朝日が入って部屋が明るくなってくると自然と起きてしまうからです。

ほんの少しの隙間からの朝日でも、ラムはすぐ起きていました。

おそるべし、サーカディアンリズム…!

朝でも暗いままを保っていると、私達が起きるまで寝てくれていました。

窓にシャッターがない人は完全に暗くするのは難しいですが、カーテンを遮光性の高いものに変えてできるだけ朝日をブロックしましょう。

人間にとっても、一般的に朝型は夜型よりも生産性が上がると言われているためこれを機に早起き習慣を作るのもいいかもしれません。

何よりも念願の犬との生活、何事もポジティブに捉えて気楽にいきましょう♪

4.トイレはほぼ失敗する

トイレトレーニングはお迎えしてすぐ始めていきますが、やはり最初は9割失敗です。

奇跡的に1割成功して、もしかして覚え早いかも⁉と期待するのも束の間、

その次はまた失敗です

初めのうちは仕方がないことなので割り切りましょう。

そのため、子犬のエリアは失敗されても始末が楽に済むように撥水加工のタイルを敷くことや洗濯しやすいタオルやブランケットを置いておくと良いです。

注意点としては、リビングや寝室などへ散策させる時は必ず目を離さないことです。

そして失敗することが当たり前と受け入れ、決して怒鳴ったり無闇に怒ったりしないこと。

はじめのトイレトレーニングとしておすすめの方法は、部屋を散策する際は短時間から始めてすぐサークルの中へ戻す、オシッコ・ウンチができたらまた少し出すという流れをつくることです。

トイレを済ませたらサークル外に出してもらえると覚えてくれます。

他にも色々行ってきた対策はありますが長くなってしまうので、トイレトレーニングについては後日改めて記事にしたいと思います!

5.ごはんの食べるスピードが爆速

ラムもメルもお迎え~3か月くらいまでは本当に早食いで、一瞬で食べ終わってました。

ほとんど丸飲み状態です

ごはんが大好きで、ごはんの準備するだけで異常なテンションになります。

お手やおかわり、待てなどのしつけも早めに覚えさせたいところですが、

お迎え当初の子犬には到底無理です。

一番最初のしつけとしては、ケージの中に“ハウス”と指示して入ることができたら、ケージの中でごはんをあげるようにしていました。

“ハウス”を覚えるためと、ひとまずごはん前に落ち着かせるためです。

早食いについては、早食い防止用の器があるので子犬のうちは是非用意することをおすすめします。

まとめ

とにかくお迎え当日〜1週間は初めてのことばかりで、飼い主も子犬もお互い探り合いながらの生活です。

初めての人は、想像していたよりも大変だと感じるでしょう。

でもやっぱり凄く凄く可愛いし癒されるので、毎日がわくわく楽しくなります。

こんなはずじゃなかったと思うか、

大変だけど可愛いし元気をもらえる!飼って本当によかった!と思えるか、

感じ方は人それぞれかもしれませんが、いずれにせよ犬を飼うことを決断したのは自分です。

また、犬の成長は早いので可愛い子犬時代はあっという間に過ぎます

自分の決断には最後まで責任をもち、あまり完璧にしようとせず気楽にゆるーく、子犬との貴重な時間を楽しみましょう♪

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