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【必見】子犬のトイレトレーニング!~私達が試してみて正解だった方法5選~

犬との日常
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皆さんこんにちは!Ayuです。

現在私は同棲・共働きをしながら、ちょこ色ダックスフンド2匹と毎日楽しく生活中です♪

ラム♡メル
ラム♡メル

こんにちは!ちょこ色ダックスフンド兄妹、ラムとメルです♡

今回は子犬のトイレトレーニングについてのお話を。

私達が試してみて、実際に上手くいった方法を5つ紹介したいと思います。

子犬を飼い始めて、飼い主誰もが一番はじめにぶつかるであろう問題が

ずばり子犬のトイレのしつけです!!

ネットや書籍で調べてみると、トイレトレーニングはお迎えして1ヵ月くらいを目安に完了させていきましょうといわれていることが多いですが、

おそらくしつけが完璧に完了するまでには半年くらいはかかるのではないかと思っております。

飼い主のしつけ方で変わってくることですし、初めて犬を飼う人にとっては思い通りにいかないことの方が多いでしょう。

失敗が繰り返しになると片づけが憂鬱になったり、なぜ上手くできないのかと犬に厳しくなってしまうことも。。。

しかししつけが完了すれば、滅多に失敗はなくなり、お互いが生活しやすくなっていきます。

初めてのトイレトレーニングでまずなにをやっていいかわからない人やなかなか上手くいかない人は、是非最後までご一読下さい!

この記事はこんな人におすすめ

・初めて子犬をお迎えした人

・子犬のトイレトレーニングが上手くいかない人

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トイレトレーニングが完了するまでの流れ(ラムメルの場合)

①ラムの場合

ラムのトイレ成功率は大体1ヵ月目で5割、3ヵ月目で8割くらいでした。

ある程度我慢ができるようになり、完璧にできるようになったのは6ヵ月目くらい。

ラムのトイレトレーニングで悩んだ問題点はこちらです↓

  1. 食糞する
  2. 一度失敗したところに何度も繰り返し失敗する
  3. オシッコがトイレトレーからはみ出る
  4. わざとトイレ以外のところでオシッコする

1、2に関しては6ヵ月くらいで解決してきました。

3、4に関しては残念ながら今でも時々あります。。。

3のトレーからはみ出る問題ですが、ダックスのような胴長犬には頻発することです。

現在は、はみ出ないことの方が多いですがトレーの位置が少しずれたり、

夜暗い中でオシッコしたりするとはみ出してます。

4については、去勢をしていないのでマーキングの可能性もありますが、

ラムの場合は飼い主の気を引くためにわざと失敗することが多いです!

ここはトイレではないとわかっているくせにやらかすんです。

100%確信犯だと思っています。

例えば、私達と一緒にいるときは絶対失敗しないのに、お留守番中は必ず決まった場所に粗相をします。

ペットカメラで外出した瞬間を確認していたところ、私達がいなくなった瞬間にやらかしてました。

そのため、お留守番中は可哀そうだけどマナーウェア装着です。

②メルの場合

メルの時はしつけ2回目ということもあり、かなりスムーズに覚えてもらえました!

メルにはラムというお手本もいたので、ラムを見て覚えたのかもしれません。

最初の2週間くらいはなかなかトレーで出来ず、ラムよりやばい?と思いましたが、1ヵ月たつくらいで急に上手になり始めて、3ヵ月目にはほぼ失敗なし。

今ではラムよりメルの方が安心感があります。

1.トイレ周りの環境を整える

トイレトレーニングの準備としてにまず重要なことが、トイレ周りの環境を整えることです。

はじめはケージの中にトイレを一緒に入れるスタイルでしつけていくのが一般的です。

なかにはベッドと一緒にトイレがあることを嫌がる子がいたり、ケージの中だと狭くて上手くできないこともありますが、共働きや一人暮らしだとお留守番の時にケージ内で過ごしてもらうことも多いです。

そのためケージの中で覚えてもらう必要があります。

ちなみにケージの周辺をサークルで囲む場合は、床に撥水効果のあるタイルを敷いておくと失敗されても拭くのが楽ちんです。

タイルなので汚れた部分だけ剥がして洗うこともできます。

また、ウェットティッシュや消臭スプレーなどお掃除用品は常時トイレの近くに準備し、スムーズに使えるようにしておきましょう。

そして犬はもともと綺麗好きなので、トレーのシートはオシッコだらけになる前に適宜交換してできる限り清潔な状態を維持しましょう!

私は6割ぐらい汚れたら交換してしまいます。

臭いも気になってくるので!

さらにトイレトレーの周辺にも広めにペットシートを敷いておくと良いです。

特にダックスのような胴長犬は、体半分トレーに入って肝心の下半身が収まってないパターンがあるあるです(笑)

ケージ内にペットシートを敷き詰めて、ケージをトイレにする方法もありますが、ベットのスペースを別で確保する必要があります。

やはり理想はケージ+サークルで子犬のスペースを広めに確保することですかね。

賃貸・ワンルームだとスペース確保が難しいですが、絶対にこれといった正解はないので、しつけていく中で子犬の一番快適な方法をみつけていけたら良いと思います。

2.トイレトレーに臭いをつける

犬はニオイでトイレの場所を覚えていきます。

トレーじゃない所でオシッコしてしまった時は、まずペットシートで吸収させてそれをトレーに敷くようにしていました。

そうするとトレーにニオイがつくのでここがトイレだと覚えてくれます。

逆にトイレじゃない所で失敗してしまった時に、拭いてもかすかにニオイが残っているとまた同じところでオシッコしてしまうことがよくあります。

面倒ですが、洗えるものは洗ってしまう方が良いです!

3.トイレ誘導を繰り返す

子犬がおトイレに行きたそうな素振りをしたらすぐケージに入れて、ケージ内で無事にできたら外へ出してあげるといった流れを繰り返すことです。

トイレに行きたそうな素振りは、同じ所をグルグル回り始めたり、しきりと床や周囲のニオイをかぎ始めたりします。

何度か子犬の排泄前の様子を観察しているとわかってきます。

もしケージ外に出ていてこの素振りを見たらすぐにケージに戻してあげましょう。

前置きが長い子もいれば、一瞬で出ちゃう子もいるかもしれないので…

ラムの時は初めてだったので、なかなかトイレ誘導を徹底することができなかったのですが、メルの時はトイレ行きたそうな素振りがわかるようになっていたので、この方法を徹底したらすんなり場所を覚えてくれました!

失敗する前に誘導してあげることが大切です。

4.成功した時は盛大に褒める!ご褒美作戦

やはり褒めることは最強ですね。

人間の場合、厳しく叱られた方が成長できる人もいると思いますが、

犬の場合は褒めて伸ばす一択!

トイレでの排泄が成功できたタイミングでしっかり褒めてあげることが大切です。

そしてご褒美のおやつもあげましょう。

ここでオシッコ・ウンチをしたら褒めてもらえる・ご褒美がもらえると覚えてもらえます。

獣医さんからのアドバイスですが、トイレ成功の時はササミとか特別美味しいおやつをあげれば、良いものがもらえると覚えてもらえると教えてもらいました。

ある程度できるようになったら、ご褒美の頻度は減らしていきましょう。

今後毎回トイレに行くたびにあげるのは大変なので(笑)

5.失敗しても怒らない。基本はスルーする姿勢

褒めることとは反対に、怒ることはやはりよくないです

例えば子犬がオシッコ・ウンチを自分のお気に入りのラグやソファー、寝室のベッドでしてしまった時は、すごくショックでついつい「なんでここでするの⁉」と怒りたくなると思います。

自分も例外なく、その1人でした。

でもそこで怒ってしまったら、子犬は排泄すること自体が悪いことだと勘違いしてしまい、排泄することを我慢したり隠れて行うようになることもあります。

私もラムがクッションにオシッコをかけている所を目撃した時に、つい勢いで「あー‼何してるの⁉」と声を荒げてしまったことがありました。

その後しばらくの間、お散歩でしかオシッコしないという問題が発生してしまうことに。

数日したらまた元通り家の中でもオシッコができるようになりましたが、その事件以来は粗相を発見しても声を出すのを我慢して完全スルーするように心がけています。

間違った所でオシッコ・ウンチをしているのを発見しても何も言わずに、すみやかに片付けるようにしましょう。

しばらくは目を合わせたり、触れ合うのも我慢して距離を置くと良いです。

そして成功した時だけ大袈裟くらいに褒めると、トレーでトイレできたらこんなに喜んでくれるんだ!と覚えてもらえます。

トイレトレーニングに限らす、犬のしつけで怒るのは基本的にはNGです。

とは言っても、自分も実際はついつい怒りっぽくなってしまいます。

改めて気をつけなくてはと、この記事を作りながら反省しております。

おわりに

正直なところ、トイレトレーニングはとっても根気のいるしつけで大変です。

しかし1度しつけが完了すれば、人間がトイレに行くのと同じように、部屋でフリーにさせていても勝手にトイレに行くようになります。

ラムメルは夜一緒に寝室で寝ていても、トイレに行きたくなったら起きてトイレに行き、済んだら戻ってくることもできるようになりました!

ワンコそれぞれの個体差もあるので、一概にここまでには完璧にといった目安も気にしすぎなくて良いと思います。

トイレトレーニングはポジティブに気長に行えれば大丈夫です。

子犬のしつけは最初が肝心で大変ですが、成長とともに楽になっていきます。

しつけで悩む生活がずっと続くわけではないので、お互いが気持ち良く生活できるためにも神経質になりすぎず、ゆるく楽しんでいきましょう♪

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