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夫婦共働きで犬を飼う〜2人と2匹の暮らし〜

夫婦と2匹 犬との日常
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皆さんこんにちわ!Ayuです。

夫婦2人+ちょこ色ミニチュアダックスフンド2匹のささやかな暮らしの日常ブログへようこそ。

ラム♡メル
ラム♡メル

こんにちは!ちょこ色ミニチュアダックス兄妹、ラムとメルです♡

近年のペットブームにより、同棲・夫婦2人共働きや1人暮らしで犬を飼う人達も増えてきています。

犬との生活は癒されるだけでなく、暮らしにメリハリがついて生活リズムが整いやすく、寂しさも緩和されるので、同棲・夫婦2人や1人暮らしにとって良いことがたくさん!

私達もラムメルと毎日一緒にいるだけで幸せです♪

ただし!犬を飼うことは癒やされることばかりではないことを既に皆さんもご存知かと思います

特に共働きや1人暮らしにとって、飼育の負担が大きくなることは避けれません。

「同棲・夫婦共働きや1人暮らしで犬を飼うことはできる?大変?」

「長時間のお留守番はどうしてる?」

などの疑問や心配事で犬を飼うことをためらっている人達へ、私達夫婦とラムメル2匹が普段どのように過ごしているのか少しご紹介したいと思います。

少しでもお悩み解決につながれば幸いです!

この記事がおすすめな人

・同棲・夫婦共働き、1人暮らしで犬を飼ってみたい・飼えるのか迷う人

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1.夫婦2人、現在の仕事形態

今年の7月に引越しをしてから、しばらく私は専業主婦になっていましたが、先月からまたお仕事を開始しました。

夫であるゴリラさんの事業やラムメルのことを思い、結婚と引越しを機に現在は看護師業は休憩し、在宅で行える仕事にシフトチェンジすることに。

そのため現在ラムメルのお留守番時間は長くても3時間程度です。

ゴリラさんは自営業で、毎日の仕事時間はかなり変動があります。

そして基本的に昼〜夜にかけての仕事なので、私はその時間帯にできるだけ被らないように仕事のシフト時間を決めました。

私の仕事は朝9時から夕方17時までのパートタイムで、完全在宅ですが、仕事に支障がないような個室が必要なので、3LDKの間取りの内1室をお仕事部屋にして1人篭って仕事をしています。

看護師という職業柄、家で仕事なんて非現実的な憧れの世界でした。

いつか絶対在宅ワークをしてみたいと思って見事にその望みを叶えたのですが、いざ現実になると普通に出社している気分になるので不思議な感覚ですね〜

時々ゴリラさんがお昼前に仕事へ行く日もあるので、留守番時間が2時間を超えそうな時はラムメルと過ごせるようリビングで仕事をすることもありますが、基本的には仕事に集中するためにスペースを分けています。

2時間くらいであれば寝て過ごしてもらえるので、私の仕事が終わるまではしばしクレートに篭ってもらいます。

これは普段の買い物や2人だけで出かける際にも共通でして、狭くて可哀想なことは重々承知しておりますが、基本的にお留守番時はクレートに入ってもらいます。

私達夫婦は引越し後も賃貸マンション暮らしなので、今の部屋は前回の部屋の二の舞にならぬよう、お留守番時は厳重警戒しております。

クレートに入ってもらえば、悪戯や粗相はできるわけもなく、こちらも完全に安心できます。

また、普段からクレートで過ごすことに慣れさせておくことは意外と重要です。

例えばもし何か災害が起きてやむおえず避難所生活を強いられることになったとしても、クレートや狭いケージ内で抵抗なく落ち着いて過ごしてもらうことができるからです

また、一緒に車でお出かけや宿泊旅行に出かける際も、クレートがあると落ち着いてもらえるので凄く助かります。

その代わり仕事が終わったら速攻でリビングに行き、2匹を解放してあげます!

2.最高で10時間お留守番の日も…

今現在は幸運なことに、共働きでもラムメルにはあまりお留守番をさせずに暮らせておりますが、

引っ越す前の以前は平均5〜6時間ほどのお留守番は当たり前でしたし、過去一番長くて10時間程お留守番をしてもらったことがあります・・・!

特にラム1匹時代は私の通勤時間が長いこともあり、お留守番時間が長くなることが多く、ラムにとっては寂しい時間が長くて辛いし、私達はラムのお留守番対策で試行錯誤する日々が続きました。

お留守番時間が長くなる日、特に意識していたことは、

お留守番の時間まではできるだけ起きて活発に過ごしてもらうこと!

何故なら、とにかくお留守番中の大部分は寝て過ごしてもらいたいから!

お留守番中になるべく疲れて寝てもらいたいので、散歩は留守番の前に、できるだけ長くに行くようにしていました。

ちなみに雨の日はお散歩に行かないので、できるだけおもちゃで遊んであげました。

身体を動かすのはもちろん、頭を使う知育玩具で遊んであげることも疲れてもらうのに効果的です。

眠れないとつまらなくて暇になりそしてイタズラにつながるので、できるだけお散歩と遊ぶ時間は確保したほうが良いです。

基本的に私達には出勤に時間差があったので、午前中にゴリラさんがラムメルのことを行なってくれて、帰宅後の整理整頓・後始末は私の役目でした。

共働きで出勤のタイミングがずらせない人や1人暮らしの人達はなかなかハードになると思いますが、可能な限り出勤前に愛犬との時間を大切にしてみてください。

3.仕事終わりのスキンシップと片付け事情

仕事を終えたら、ひとまずは自分の片付けや部屋の片付けなどをしてからラムメルとスキンシップをとります。

以前のお留守番の記事でもお伝えしましたが、帰宅後すぐのハイテンションな状態でスキンシップをとると分離不安の一因になってしまうとのこと。

そのため、自分の身の回りの片付けや部屋の換気などして少し落ち着いたところでスキンシップをとるようにしています。

夕方にもなると室内はラムメルのトイレの臭いもこもりやすいので、必ず換気をしています。

外で仕事をしていた時は、帰ってきた時に部屋に入ると、留守番中にしたウンチやオシッコのおかげで部屋がすごく臭っておりました(笑)

また、帰宅が早い方の宿命であり仕方のないことですが、帰宅後にイタズラを発見し片付ける係は私だったので、当時は帰宅して部屋を片付けたりチェックするのが少しストレスにもなることも。。。

特にラムの子犬の頃は、何事もありませんようにと祈りながら帰宅してました。

共働き・1人暮らしで犬を飼う方は、必ずこのお留守番事情を把握して覚悟してから飼うようにしてください。

可愛いから飼ってみたい、1人暮らしは寂しいからなど、飼育の知識や経験がなく勢いで飼ってしまう方もいると思います。

犬を飼うことはもちろん楽しくて幸せで癒しですが、愛犬の命への責任も背負います。

思い通りにならないことがほとんどですが、それでも乗り越えて犬を愛せるかを自分の心に確認してから飼う決断をしてほしいです。

4.一緒にいる時の過ごし方

お留守番が終了したら、基本的には部屋の中はフリーにさせています。

成犬になってからは特に目立ったイタズラをすることがなくなり、留守番以外はずっとフリーですが、

子犬の頃は少し目を離す時も心配で(別室で筋トレする時やお風呂に入る時など)、クレートに入って少し待っててもらいました。

賃貸暮らしはどうしても過敏になってしまいますね。。。

過敏になったところで、やられない時はやられないし、やられる時はやられますが(笑)

そして夜ごはんは大体いつも19時半〜20時くらいに与え、その後はラムメルをフリーにしながら観察しつつ、自分達も夕食を取ります。

その後就寝まではラムメルに歯磨きをしてあげたり、遊んであげたりして、まったりとした時間を過ごしております。

飼い主がかまわないと基本寝ていますが、たまに1人遊びを始めたり、2匹で何やらじゃれあったりもしています。

常にベタベタとくっつくわけでもなく、2匹とも成犬になり落ち着いたので、マイペースに自分の時間を過ごせるようになっています。

でもダックスは基本的に甘えん坊なので、寝る時は一緒に布団に入ってきてくっついてきます。

犬を飼うことの醍醐味、冬はモフモフあったかくて助かってます。

おわりに

私達夫婦2人とラムメル2匹、子犬の頃は大変な時期もありましたが、とにかく2匹の可愛さに癒され日々幸せに生活をしております。

1人暮らしやお互い多忙な共働きの2人だと、お留守番時間は10時間以上になったり、なかなか大変なことが多いかと思います。

しかし、犬が大好きできちんとケアができるならきっとうまく乗り切って生活することができるでしょう。

例えば、看護師のような多忙勤務、常勤、1人暮らしでも犬を飼っている人もいます。(実際に前の職場の人でいました!)

もちろん飼う前に悩むこと、よく考えることは大切です。

犬を飼うことは安易に決めれることではないですからね。

飼う前に知ることとして、初回の記事でもまとめているので是非こちらもあせて参考にしてください。

他にも犬を飼う前に一度は読んでほしいものとして、「犬の十戒」という作者不明の詩があります。

これ、読んだらめっちゃ感動します。

私は泣いてラムメルに抱きつきました

ぜひみなさんもご一読ください!

犬の十戒

飼う前の心構えも確認して、それでも犬が大好きで絶対飼いたいと強く思える人はきっとお互い幸せに生活できると思います。

幸せなワンちゃんライフを実現させましょう♪

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