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ミニチュアダックス子犬の成長記録〜1年でこんなに大きくなりました!〜

ミニチュアダックスの成長 犬との日常
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みなさんこんにちわ!Ayuです。

現在私は同棲・共働きをしながら、ちょこ色ダックスフンド2匹と毎日楽しく生活中です♪

ラム♡メル
ラム♡メル

こんにちは!ちょこ色ダックスフンド兄妹、ラムとメルです♡

私達の愛犬、ラムとメルは今年の1月・2月でようやく2歳と1歳になりました。

ちなみに2匹とも約生後2ヶ月の子犬から飼い始めています。

正直なところ、現在に至るまですごくあっという間で、いつの間にこんなに成長したの⁉︎って感じです!

大袈裟でなく、子犬の成長は本当に早いです。

あんな小さかった顔が気づかないうちに長くなってました(笑)

今回は我が家のミニチュアダックス2匹の子犬〜1歳になるまでのビフォーアフターを紹介したいと思います!

「顔・身体はどれだけ大きくなるの?」

「子犬期がやんちゃすぎる!1歳になれば落ち着くようになるの?」

「1歳になるとどんなことができるようになる?」

などの疑問にお答えしていきます。気になる方は是非ご一読ください♪

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1.犬の1歳は人間に換算すると何歳?

犬の一生は人間の生きているスピードよりもはるかに早く過ぎていきます。

そのため成長も早く、あっという間に大人になり歳をとっていきます。

犬が1歳になった時の年齢は人間に換算すると何歳になると思いますか?

実のところ、小型・中型犬と大型犬には年の取り方に違いがあるのです!

小型・中型犬…1歳で人間の年齢約17歳

大型犬…1歳で人間の年齢約12歳

1年で小学生〜高校生にまで成長するということになりますね。

ラムメルは現年齢で考えると、ラム24歳・メル17歳ということに!

メルがまさかのJKでした(笑)

あと数年もすると自分の年齢を越してしまうなんて。。。

犬にとっての1日はどんなスピードで過ぎていくのか、とても不思議です。

2.ラムの成長

ラムのお迎え当初は、顔全体が焦茶色でクマみたいでした。

ダックスの子犬期は顔がちっちゃくてめちゃめちゃ可愛いです‼︎

そして知らぬ間に顔が伸びて、胴も伸びていきます(笑)

顔の毛色も成長と共に変わり、だんだん明るい茶色の比率が多くなってきました。

ちなみに体重はお迎え当初が1.15kg、現在は5.6kgです。

抱っこするとまぁまぁ重くて、すぐ腕が疲れます。

すっかりたくましい男の子になりになりました♪

3.メルの成長

メルの子犬期は、まさしく女の子っていうメルヘンなお顔してました。

顔も身体も女の子なのでラムより小さめです!

いちおミニチュアダックスですが、見た目はカニヘンダックス(胸囲30㎝以下のダックス)っぽいです。

体重はお迎え当初は1.3kg、現在は3.8kgくらいです。

メルは気分でご飯食べないことが多く、獣医さんから少し痩せすぎかな〜っと心配されることもありましたが、何とか標準くらいまで大きくなってきました。

でもラムと比べるとかなり軽いので抱っこが非常に楽です。

4. 1歳になるとやんちゃな行動は落ち着くのか

結論から言うと、7割くらいは落ち着いたかなぁ?って感じです(笑)

歯が生え替わって甘噛みによるイタズラは減りました。

でもラムは1歳になる目前でコード誤食事件を起こしています

1歳になっても気を抜くとイタズラはするし、犬種によっても変わると思います。

成犬になったと言ってもまだ人間の12〜17歳、思春期ですからね〜。

ブリーダーさんいわく、2歳になるまではやんちゃであるとのこと。

まだまだ元気いっぱいのティーンエイジャーというわけですね!

5. 1歳になって成長したなぁと実感したこと

1歳はまだまだやんちゃな時期ではありますが、もちろん子犬の頃と比べて大きく成長した部分もあります

①トイレトレーニングが完了しほぼ失敗しなくなった

トイレからはなれた所にいてもオシッコ・ウンチがしたくなったらしっかりトイレに行けるようになりました。

子犬の頃はトイレ誘導をしないと、トイレ以外の所で失敗してしまうことが多くて苦労しましたが、1歳頃には完璧にトイレの場所を覚えてくれました!

夜一緒に寝室で寝ていても、トイレに行きたくなったら起きてトイレに行って、また戻ってくることができています。

料理や家事をするために少し目をはなしてリビングに自由にさせていても、トイレの心配はなくなり楽になりましたよ〜

正直これだけで十分な成長と感じています。

②お散歩の歩くペースが落ち着き、飼い主とペースを合わせて歩けるようになった。

はじめのうちは興奮して歩くペースが全く合わず苦労しましたが、現在はラムメルどちらも私達とアイコンタクトや表情を見ながらペースを合わせて歩くことができています。

リードを引っ張る回数も減り、待てもできるのでお互いリラックスして散歩を楽しめるようになってきました。

③飼い主の機嫌を察知できるようになった。

散歩の時以外でも、喜んでるのか怒っているのか、飼い主の表情や目を見てこちらの気持ちを察知できるようになってきました。

私とゴリラさん(彼氏)が喧嘩している時も、なんとなく険悪なムードって伝わるし、自分達が悪いことしたのかなぁってビクビクしてる時があります。

そんな時は、自分達だけで暮らしているんじゃない、ラムメルも立派な家族の一員なんだと改めて考えさせられます。

おかげで少しはゴリラさんとの喧嘩の回数は減りました(笑)

また、ワンちゃん側の表情も豊かになって喜んでる時とか、何か要求している時とかとってもわかりやすくなってきました。

特にイタズラしてしまった後の気まずそうな顔とかめっちゃわかりやすいです。

まとめ

繰り返しになりますが、子犬から1歳になるまでは本当にあっという間でです‼︎

めちゃくちゃ可愛い子犬の時期は大変なことが多い分、時間も早く過ぎていたなぁと思います。

今後十数年は共に生活することになりますが、いつか必ず自分よりも歳をとってしまいます。

愛犬と日々一緒にいると慣れて当たり前になりますが、実は毎日癒しを与えてくれる特別な存在ですよね。

1日1日に感謝して、愛犬と一緒に過ごす時間を大切に過ごしましょう!

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